年が明けても キリマンジェロコーヒー
2018年 01月 09日
キリマンジェロコーヒーは 2016-2017ロットの豆がまだまだ続きます
2017年ロット(収穫)はもうすこし 「春先ですか」
アフリカでは毎年11月には収穫が始まります
国内にキリマンジェロ(タンザニア産)の生豆在庫がなければ
収穫すぐの新豆が手に入ることになります。

新豆に切り替えられていくのです。
あるとし 景気が上向きな年がありまして・・
気が付くと12月に入荷キリマンジェロを見てびっくり なんと!手元に新豆が・・
すこし疑って焙煎してみると
正真正銘の新豆
「こんなに新鮮な収穫したての生豆を焙煎するのは初めて」となりました。
キリマンジェロという名前は高級感がついているのか今年景気がいいと消費が伸び、
国内の在庫が底をつくのでしょう
このように景気などで コーヒーの味が変わる!「コーヒーの味で景気が判る」
ことがあるのはおもしろいですね
残念ながら 昨年末には新豆が入らず まだまだ今年初めにキリマンジェロ新豆を味わえません。
ここ何年かはコーヒーブームもあり、供給過多で在庫が余り気味ということもあるのでしょうか
なので! 当たりどしの2016-2017年の豆は まだまだ継続して入荷焙煎しています



焙煎したたで即配送なので 香ばしさ旬の味が伝わりますね ♪
新豆のブラジル・つちうらブレンドもラインナップ中 こちらも

焙煎上がりのコーヒー豆の上りが違います。

コーヒーラベルに ↓ 書いてあるのは・・

1 熱湯で抽出してください (アツアツ)
2 15-20秒ぐらいで蒸らしはさっと
口当たりがドライなキレのある味が演出できます
3 キッチンタイマーで 淹れてみましょう
抽出時間を一定にすることにより味に均等感が出てきますし
味が安定します 3分はかけすぎ2分ぐらいで(2人分ぐらい)
淹れ終わりましょう
キリマンジェロに相性のいいドリッパーは
1 カリタ 102 -D ベストですおいしいコーヒーができます
2 ハリオ V60 02 薫りが簡単にだせます
どちらも ニコニコ店頭に在庫有ります ↓

** コーヒー抽出の方法
1) ハードビーンズ (高地産)x(水洗い精製)の淹れ方
・キリマンジェロ
* ことしは 紹介した「旬」のコーヒー豆と一緒に
コーヒー抽出の方法をシリーズ化していきます
疑問などありましたら どんどん質問ください
ニコニコ珈琲 マツモトマスター
きょうは おいしいキリマンジェロコーヒーが入ったら
この風景を見ながらもコーヒーを飲んで思いをアフリカへ・・・
( この時期 日本の夕焼けもきれいですよね 空気が澄んでいるというか
日没後のきれいな色はなんとも言えない感じです 時々冷たい風が
ヒューと顔にあたるときの深呼吸の時は 寒ーいと同時に生きてるーという
感動すら覚えます~ この思いはこの夕日にも感じる躍動感(アフリカ大陸)でしょうか?
この「旬」アフリカコーヒーをのんで アフリカ大陸を感じてください )
