インドネシア マンデリン G-1
2018年 05月 31日末候 麦秋至 むぎのときいたる
麦秋(麦の収穫期を秋と呼びます)
この時期に降るあめを麦雨と呼ぶそうです
麦の穂が色づくように
コーヒーの世界では
マンデリンのコーヒーが旬をむかえています(インドネシア/スマトラ島)
新豆ですね ロングベリー(横に長い)と形からも呼ばれています。
苦いだけではない 奥行きが感じられますね(酸味が残っていますね)
通常の豆よりも余韻が強いようです
「夜、本を読みながら・・飲むのもいいですね
または ふらっと夜外に出て 空を見上げつつのむのもいいですね」
夜空と言えば 今日 火星が地球に
7528万Kmまで近づくそうです
しかも・・この先ぐんぐん近づき火星大接近! となるそうです
超大接近では 5759万Km 目視でもおおきな火星が見えそうですね
通常軌道だと1億とか2億Kmだから
かなりの接近ですよね
むかし 天文学者(笑)を目ざした・・わたくしですので
(カールセーガンにあこがれて・・ 惑星探査NASA 著書にコスモス)
たいへん 興奮しています
こんな図でイメージしませんか?
ここだよ すこし前ですけど・・
そっと夜中・・ぐらいを うろうろしてますね
ところで マンデリンの旬はなつを前にしたいま!
「 採れたての若葉のような薫りも魅力的です 」
ぜひ! 24節季焙煎法で煎った(旬)のマンデリン飲んでみてくださいね
ニコニコ珈琲店舗では
あさ7:30~ 営業中 *その日のフェイスブックで確認してね
お店に来れない方でマンデリン飲みたーい方は こちら ↓
折角なので 旬のマンデリン ハンドドリップで抽出講座 ~
1 100℃で(沸騰のお湯)抽出
2 蒸らしは 1点(中心点)に注湯
やさしく 粉に近づけてそっと注ぐ(お湯を粉に置く感じ)
45秒間蒸らします この辺で下から 1滴 落ちるよう
1分20秒経過までは 細く ゆっくり
その後は やはり 中心点に1点落とし
(のの字を書かない)
フィルターの真ん中で 温度が上がる感じ
(これが 甘みの増大につながるポイントです)
抽出時間はミディアムの2分そこそこからすると
蒸らしの差額 25秒を足して
3:30ぐらいかけると マンデリンらしくなるでしょうか?
「コールドブリューコーヒー」もこのなつ人気でしょうから
揃えませんか? いまなら クリアボトルに使える
保冷カバー差し上げます(今のところ先着2名!)
↓ 1時間ほど常温で抽出中
2タイプ展開です (コールドブリューブレンド/つちうらブレンド)
1袋売りもありますよ ¥150 / 500ml 用
3-4時間で色が出てきます
のどごしがおいしーいですよ!
きょうの推薦曲
"回遊魚の原風景" 南壽 あさ子 さん
2012/02/05
なにかなつかしく ほっとして
すこしジーンとします