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** 世界の為に家にいよう コーヒーを飲みながら読書でもいかが? **

緊急事態宣言発令!宣言を受けて思うこと、できること

家にいよう 家で遊ぼう

そしてその時間を大切にしよう

コーヒ屋さんだからできる提案をしてみます
「 聞いてくださいね 」

1 家にこもるならとことんコーヒーのこと知っていこう

  (ネルドリップコーヒーのこと特集 今覚えようネルドリップコーヒー)
  (コーヒーの側面 本を読んで(コーヒー本)コーヒーの楽しみの幅を広げよう)
  *コーヒーの面白い本、実力の高まる本そっと教えます

2 おいしいコーヒーと面白い本(読書)で豊かな時間を楽しもう
  ( ネルドリップでおいしい淹れ方を覚えたら、
    じっくり時間があるから読書をしよう!
    今だからできる長い時間の読書タイム )
  *みんなで共有していけたらいいなと考えています
  いい読書の時間、みんなで面白い本を教え合えればいいですね


わたしがコーヒー屋さんをしてきて面白かったなーという本(コーヒー本)ご紹介していきます

まず、1回目は 「 コーヒーハウス 」下北座の南口のコーヒー専門店で働いていた時の
出会った本 その当時私はコーヒーを淹れることに集中していて
コーヒーの豆のこと、コーヒーの抽出のことばかり(実務的に)勉強していました
ある日 ふとコーヒーカップの棚にこの本が置いてありました。

何気なく読んでみた(休憩時間に)この本「コーヒーハウス」面白くて
1日で読んでしまいました。
副題に「「都市生活史ー18世紀ロンドン」とあるように
ロンドンの18世紀の街の中がおもしろく描かれていて
たのしく読んでいけました。
街にはペストや街を焼き尽くす大火が発生していて
混沌とした時間が流れていました。
そのなかで生まれたコーヒーを出す店「Café」
=コーヒーハウス(そう呼んでいました)


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読みながら コーヒーを生業にしていくなんとなくの意味を見出して
今後のベースができたような感じがしました。
この時代に必然で生まれたCaféの話に社会の中の
役割を感じて「コーヒーの業界に入ってよかった

やるべきことが判ったと興奮していたのを思い出します」
この本を境に「コーヒーと自分とのかかわり方」が物(コーヒー)ではなく
ある社会の感情の置きどころみたいな(社会のこころ)
そういった意味みたいな生きているものと(生きていて尊重できる)
感じるようになりました。(難しい言い方ですね)
ただの焙煎して(煎って)できるコーヒーというものでわない(商品ではない)
そう感じるのです。すごくコーヒーとの距離感が近くなったなーと思いました。
非常に私とコーヒーが対等なものと感じます。

わかりますかなんか変な感じですかね?

普通の本でもこれ!読みたいと思っています
(立ち読みしていて おもいしろいな~)
 読んだ方、意見下さいね
「騙し絵の牙」塩田武士・著、KADOKAWA

 この1か月
 沢山の読書できたらいいな
 たくさんのたのしい本が読めて(コーヒーを飲みながら)
 
 今日は何の本を読んで寝ようかなー

 おやすみなさい 

 
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by ynicosan | 2020-04-09 20:35 | コーヒー豆 | Comments(0)